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2023.03.06
私たちが日々、口にしているものには、発ガン性をもつものがたくさんあります。
これらを摂り続けてきた世代が今、ガンなどの病気を発症しています。
発ガンの危険性があるといわれる食品のなかでも 極めて危険性が高いといわれているのが亜硝酸ナトリウムです。
食品の変色を防ぐ目的で使われる発色剤です。
ハム、ベーコン、ソーセージといった加工肉の黒ずみを防ぐために 発色剤として使われます。
明太子、イクラなどの魚卵加工品も鮮やかな色合いを保つためにも多く使われています。
亜硝酸ナトリウムは肉や魚介類に含まれるアミンという物質に反応し、腸内でニトロソアミンという発がん物質に変化してしまうのです。
その毒性は非常に強力で、摂り続けると発ガン性が極めて高くなるといわれています。
ニトロソアミンをつかった動物実験では、肝臓、腎臓に ガンができたことも確認されています。
このように腸内で化学変化を起こす食品添加物は数多くあります。
余分なものは入れない
摂ったら出すことが大事ですね。